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ぜんざい

突如発作に見舞われて・・・
暑いのに、2日がかりで小豆を炊きました。
今回は粒餡にも漉餡にもせず、そのままさらりとぜんざい仕立てに・・・。

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冷たく冷やして、上から和三盆糖をかけていただいてみました。


和三盆糖はヒマさんからいただいた物。まろやかな甘みと香りを味わいながら、日本が恋しくなってしまう、なんだかえもいわれぬ懐かしの味です。小豆は北海道産のもので、イタリアのBIOショップにて手に入るもの。少し値ははりますが、やはり日本産の小豆は質が違いますね。漉餡にする時はイタリア産のものを、粒餡や甘納豆などにする時には北海道産のもの、と使い分けるようになりました。シンプルにいただくからこそ素材を選ぶ、ちょっと職人のような気分に浸ってしまうのでありました(笑)。

器の下には、さっそく、leperlineさんからの頂き物の日本手ぬぐいを敷いてみました。
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by ippopotamoo | 2006-07-28 04:12 | A tavola


サラダいろいろ

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これも夏場のうちの定番。サラダというよりも、冷製アンティパストとしても喜ばれる1品。得に女性に受けがよろしく、お客様の時に大皿に盛って取り分けながら食べるのもいいです。(といいつつ、客の少ない我が家・・・汗。)メロン、小エビ、ヤシの芯(↓参照)、ルーコラを盛り合わせて、上からブラックペッパーとEXバージンオリーブオイルをかけていただきます。

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ヤシの芯(Cuore di Palma)は、私はこちらに来てから初めて食しました。

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イタリアで手に入るのはブラジル産のものが多く、こんな風に水煮して瓶詰めになってます。お味の方は筍のようなホワイトアスパラのような不思議な食感。


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こちらも、小エビを使ったサラダ。極薄にスライスしたフィノッキオ(フェンネル)、グリーンカール、小エビを盛りあわせ、パルミジャーノと胡桃をアクセントに。味付けは、塩・胡椒、EXバージンオリーブオイル、バルサミコ。

どれもちょっと意外な組み合わせなのすが、素材のそれぞれが主張すぎずほどよく融和した美味しいイタリア~ンなサラダです。
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by ippopotamoo | 2006-07-27 05:51 | A tavola


Insalata tiepida di pollo con uvette e pinoli

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なんだかすごい長いタイトルですが、先週Valeggioに行った時にオステリアでいただいたものでとても気に入った1品を自宅で再現してみました。レシピ名はもっと長かったのですが、カット。(正直言うと、覚えてません・・・)

以前に紹介したあれと似ていますが、今回は干し葡萄と松の実が入っています。味付けは塩、こしょう、バルサミコ酢のみ。イタリアではよく干し葡萄&松の実を使います。お菓子は当然ながら、お肉やお魚とあわせるのもごく一般的で、一風変わっているように思うのですがこれがなかなか美味しくてクセになるお味です。

干し葡萄は使う前によく湯でもどし、ぷっくらとさせてから入れるのがポイントです♪
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by ippopotamoo | 2006-07-26 07:59 | A tavola


Vacuume Powder

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= 最近のお気に入り =



ちょうどhiroさんが掃除機の臭いが気になるので消臭剤を探そうかな、とおっしゃっていたところなのですが、私も最近掃除機の臭い消しなるものを買って使っています。これはその名の通り、掃除機内のゴミ袋の中に少量を振り入れて掃除機をかけると部屋中にフレグランスの香が漂うというもの。いつも行くお店にESTEBANのフレングランス・キャンドルやスプレー、インセンスが置いてあって、ずーっと欲しいと思っているんですが、結構なお値段がするんです。そんな中、唯一気軽に買えるのがこのバキューム・パウダー。しかもお掃除のお供になるのでとっても実用的だと思って迷わずに買ってみたら、これがなかなかよくって気に入ってます。

消臭剤の効用があるかはわかりませんが、掃除機を閉まっている戸棚の中も、このバキューム・パウダーを使うようになってから嫌な臭いがこもらなくなりました。むしろいい匂い。
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by ippopotamoo | 2006-07-25 04:57 | 大切なもの


Friselle:フリセッレ

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夏場によくやるうちの定番メニュー。というか、南イタリアの夏の定番メニューかな。
厳密にどこが発祥の地なのか分かりませんが、ローマ以南のイタリアではよく食されていて、その土地それぞれの食べ方があるようです。シンプルにトマト、バジル、ニンニク、EXバージンオリーブオイル、塩を和えたものを上にのせて食べるに限りますが、今日はレッドオニオン、ツナ、コーンも加えてボリュームアップ。こうするとワンプレートで十分満足できます。



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これはもしやベーグル?と思えてならない形をしているものが一般的によく見られる形で、ここミラノのスーパーでも容易に手に入ります。時々長方形の物も見ます。

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セモリナ粉で焼いたパンを熱いうちに2つにスライスし、またオーブンに入れてカリカリになるまでトーストしてあるんだそう。こうすると保存もきくので、たぶん昔の人の知恵なのでしょう。水に漬けてやわらかくしてから食べます。(さっと水にくぐらせる程度)




こちらはちょっと変わった食べ方。
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プーリア出身の友人から教わったレシピ。フリセッレを水につけてやわらかくした後、手で適当に崩して、トマト、バジル、ニンニク、EXバージンオリーブオイル、塩そしてオリガノと混ぜ合わせてます。要はネコマンマ風?トマトは使用する30分以上前にカットし上に記した材料と和えてしばらく放置し、トマトから汁がたっぷりと出てから使うとフリセッレによく馴染んで美味しいですよ。これはブルスケッタの時も同様のことが言えます。
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by ippopotamoo | 2006-07-23 06:06


野菜の揚げひたし
昨日、突然どうしても揚げ物が食べたい発作にかかり、帰宅しながら頭の中は揚げ物が次から次へと浮かびあがってくる始末。暑いから揚げ物はやりたくないのに、食べたい気持ちの方が強いらしく(笑)、押さえきれずにやっちゃいました。


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野菜は茄子、ぺペローニ、ズッキーニ。まさにラタトゥユにしようと思って買っておいたもの。カロリーを考えると恐ろしいですが、油をよ~く吸った茄子ってこんなにも美味しいものだったんだな~、とただただ感動。揚げたてのアツアツを濃いめのお出汁の中に入れて1時間置いたので、出汁の旨みもよ~くしみてます。残ったものを冷蔵庫に入れておいたのですが、冷えたものもとても美味しかったです。

この日は野菜の揚げひたしと素麺だったのですが、間違いなく絶対やるだろうな~と思っていた通り、うちの相棒、途中からめんつゆにでなく野菜の揚げひたしの出汁の中に素麺を放りこみ、野菜とちゃんぽんにして食べてました。「ブゥォ~ノ」ってことだからよしとしよう。
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by ippopotamoo | 2006-07-22 03:55 | A tavola


Aspic:アスピック
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ベリー類が特価だったので、待ってましたぁ~♪とばかりに買って来て、アスピック(ゼラチン寄せ?)を作りました。入ってるのはブルーペリー(Mirtilli)とラズベリー(Lamponi)。本当はマルベリー(Mora)=桑の実も入れたかったのですが売り切れでした。ベースはモースカートワイン。もし手に入らなければ白の発砲ワインまたはロゼでも美味しくできます。

どんなフルーツとも合うので、いつもはいろんなフルーツ(苺、桃、アプリコットなど)を入れて作りますが、今日はちょっと贅沢にベリーだけ!(ふだんお高いのであまり買えない・・・)ペリーだけだと色合いがシックなので見た目も綺麗・・・

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になるはずだったのに、型から取りだすのに失敗したので、ぐちゃぐちゃ。
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by ippopotamoo | 2006-07-21 02:33 | A tavola


Valeggio sul Mincio (VR), 2006
週末にミラノから2時間程北西に車を走らせて、Fiume Mincio(ミンチョ川)の流れるValeggio sul Mincioというところへ行って来ました。ちょうど、Lago di Garda(ガルダ湖)の南部に位置し、Verona(ヴェローナ)へも程近い位置にあります。


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そもそも友人の旦那様がガルダ湖でウィンドー・サーフィンを楽しみたいというプランが、いつの間にかに話が発展し、3組集まっての週末1泊2日旅行となりました。そして今回の旅のメインはリラックス。(私たち以外のカップルは子供がいるので、彼らにとってこの週末は子供抜きのつかの間のリラックスタイムなのでした。)友人が見つけて予約した宿が予想以上にすばらしくて、女性陣揃って大喜び。もちろん男性陣も!


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ここは4月にB&Bとしてオープンしたばかりで、まだまだ訪問者も少ないというちょっと隠れ家的なお宿。そして3組揃うと1軒すべてが貸し切り状態になるので、オーナーの方がどっぷりと愛情をかけてお手入れをしている家と庭を自分たちだけで独り占めできてしまうのが、何よりも贅沢でした。

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ここは昔、もともとこの地でとれる小麦を水車で挽き粉にしていた農家小屋。ほぼ廃墟と化していた小屋を前代のオーナーが買い取り自分の家として修復し、今のオーナーである息子さん夫妻がその家を引き継いで、手を加えていっているのだそう。オーナーさんが住む家がB&Bとして貸している家のすぐ真横にあるのですが、中には昔の水車がしっかりと保存されていました。古き良き時代の物を大切に保護していくという赴きに感動しつつ、修復と維持をするためにはお金も大変かかるものなので、もてる富をこういう形として残していくオーナさんの人柄にも感動。これからも今のこの自然と環境を壊すことなくお子さんやお孫さんの代までずーっと大事に守っていってもらいたいです。


家の脇にはなだらかな川が流れ、

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家から望む向こう側には、valeggioのお城がこんな風に見えてました。

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by ippopotamoo | 2006-07-18 02:03 | *Italia


ビーフ・デー
今週は週のしょっぱな月曜日からプールへ行って1300mを爽快に泳ぎ、いいスタートで切り出せたと思ったら、水曜日あたりからなんか疲労困憊。張り切りすぎたのか(笑)、やっぱり暑さのせいなのか・・・?相棒も疲労を訴えていたので、昨日は元気が出るという牛肉にしました。

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塩・胡椒でしっかり味付けし青じそを加えてさっぱり仕上げ。これはすっかりファンになってしまったウー・ウェンさんのレシピ。この人のレシピは片っ端から食い尽くしたいくらい、好みです。いいお肉は最後に味付けするのがポイントなのだそうで、お酒で下味をつけ片栗粉をまぶしたものをしっかり焼いて、最後に塩・胡椒、そして青じそ。シンプルでとても美味しいので、またバクバク食べてしまいました。

そして今日は金曜日。なんか元気になった感じ。(って明日が土曜日だから!)
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by ippopotamoo | 2006-07-15 02:10 | A tavola


そらまめのお醤油煮
ショックなことに、あれ以来そらまめを見かけなくなってしまいました。まだもうちょっとは楽しめるかな~と思っていたのに、あれが最後になるとは・・・。トホホ。


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仕方がないのでストックしてあった乾燥そらまめを引っ張り出してきて食べることに。フレッシュな美味しさはドライなそらまめからは味わえないのですが、要は気休めのようなもの。どうやって食そうか考えた末、皮ごと食べられるかなと思い、お醤油煮にしました。これ、以前どなたかのブログで拝見して頭の片隅に残っていたのです。

(絶対あの方!という記憶があるんですが、その方のブログに戻ってみたものの、見たはずの記事が探し出せないマヌケな私。それ私だわ!っていう方いらしたらTBお願い!!)

いや~、これがウマイ!お醤油煮なのに箸ではなくて手でつまんでは、ポイポイ口に放り込んで食べてしまいました。


===追記===
絶対あの方と思っていた方が、発見されました。この方です!

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by ippopotamoo | 2006-07-14 02:16 | A tavola

    

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by ippopotamoo
・Profile
ミラノ在住(99年~)
趣味:料理、旅

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