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Slow Food

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トレードマークはカタツムリ。


スローフード協会というものが以前からとても気になっていました。
そもそもこのスローフード協会は、’89年にパリでスローフードに関する人々の関心がさかんになり、それを源に発足した組織なのだそう。といいながらも何故か本部は北イタリアのピエモンテ州にあるんです。スイス、ドイツ、アメリカ、フランス、そして2004年からは日本(仙台)にも支部があります。世界100カ国以上に渡って約82.000人の会員が存在しているということだから、それだけ伝統的な食文化を愛好し、維持していこうと切願する人がいるということなんですね。(それともただ単に食いしん坊?)10月から私もその食いしん坊の一人に仲間入りです!

<入会すると受けられる特典>
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by ippopotamoo | 2005-10-29 00:20 | 日々のこと


Quattro Biscotti (Dolce)
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イタリアでは朝食は甘いものが中心になるので、クッキー、ブリオッシュ、パンとジャム、コーンフレークをたいてい買い置きしてあります。(ブリオッシュは稀にしか食べませんが・・・)。この間「そういえば、ここ数年クッキーを作ってないなぁ~」とふと思って作りました。

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by ippopotamoo | 2005-10-28 05:59 | A tavola


Torta di Ricotta (Dolce)
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リコッタチーズで作ったチーズケーキ。


イタリアではとても身近なリコッタチーズ。あっさりしているので、そのままパンに塗ったり、パスタソースやラビオリの中身に入れたり、はたまたお菓子作りにも使える万能選手。牛だけでなく、羊のミルクでできたものもあります。(私は苦手)出来たのホヤホヤはこれまた格別で、それだけでデザートになってしまうような味わいなんですよ。パック売りされているものでなくて、量り売りしているものでも十分美味しいですが、プーリアへ行くことがあれば出来たてホヤホヤをお試しあれ!

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私は、チーズケーキといえばクリームチーズやサワークリムを使ったベイクドタイプが好きなのですが、イタリアに来てからは断然このリコッタでチーズケーキを作ることが多くなりました。いろいろある作り方の中で、これはリコッタ、卵、お砂糖だけで、小麦粉やその他のチーズは一切入ってないシンプルなもの。その代わり、アクセントに濃~く入れたアール・グレイで湯戻し(茶戻し?)した干し葡萄を入れます。焼き上げた後もケーキ全体にほ~んわりとアール・グレイの風味が残ってなかなかいけます。干し葡萄の代わりに、ブルーベリーを入れるもの美味しいですね。
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by ippopotamoo | 2005-10-27 19:42 | A tavola


Bassano del Grappa (Veneto, 2005)
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ASOLOにお皿を取りに行ったついでに、今回はBassano del Grappa に立ち寄りました。
Grappa(グラッパ)という名がついているくらい、ここはグラッパ(蒸留酒)の産地で、POLI社のグラッパが有名です。

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また、17世紀に源を発するグラッパ焼(彩色陶器)も有名。
町の至るところで、こんな可愛らしい陶器さんをたくさん見かけます。

そしてこの近郊の農家の特産物はアスパラガス(白)!5月にはアスパラガスの市がたちます。茹でたアスパラに、半熟ゆで卵、溶かしバター、パルミジャーノをかけて食べるのが独特です。私はただ塩をつけるか、出来たてホヤホヤのマヨネーズをつけるのがいいな~。

では、バッサーノの町をご案内!
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by ippopotamoo | 2005-10-26 11:52 | *Italia


Pancetta! (homemade)

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自家製パンチェッタの出来上がり♪

himawariさん のところでこの自家製パンチェッタを拝見して以来、イタリアでは容易に手に入るものだけど、どうしても自分で作ってみたくなってしまいました。今でこそ日本食に関しては全く逆なのに、このパンチェッタは容易に手に入るからこそ自分で作るなんてこれまで考えてもみなかったことに、ずばり拍子を抜かれてしまったのです。

作るといっても、豚バラ肉の塊がスーパーではなかなか見つからずに東西奔走しました。見つかるのはすでに薄くスライスされてしまっているものか、骨付きのものかのどちらか。誰も自分でパンチェッタを仕込もう!なんて思わないのかしら、イタリアのマンマたち・・・?

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なんとかゲットして、次なる難題は熟成行程で一番重要かと思われる脱水シート。はっきり言ってそんな便利なものこちらでは見つかるはずがありません。(汗)ここではAzumiさん にもいろいろとアドバイスを戴き、キッチンペーパーを毎日こまめに替え、上から重石をのせて2週間熟成することで、なんとかパンチェッタが出来上がりました。


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スーパーで真空パックになって売られている物なんて顔負けな、自家製パンチェッタ!
こちらは黒胡椒バージョン。脂身が多くってかなり”でぶっちょ”。パンチェッタというよりもラルドという感じです。(使う際に、脂身を排除しちゃいました)でもベーコンのようにカリっと焼いて食べるとほんとうに美味し~い!!ただし、塩辛いのが苦手なので塩分控えめにしたところ少なすぎた?のかあまり塩気がない!そして胡椒の分量も足りていませんでした。次回は塩と胡椒をもう少し多目にしなくちゃ。


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こちらはハーブバージョン。脂身と赤味が丁度よい具合のパンチェッタよね。ハーブはローズマリーとローリエのみ。このハーブバージョンは黒胡椒のと比べるとしっかりハーブの風味がしみ込んでいていました。

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本当はカルボナーラをど~んと作って食べたかったのですが我が家は、今週ダイエット週間(ほんとに続くのか・・・)なので控えめにパンチェッタを入れたポトフを作ってみました。



himawariさん、Azumiさんいろいろとアドバイスありがとうございました。
市販のものよりも断然おいしいです、自家製パンチェッタ♪
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by ippopotamoo | 2005-10-25 07:41 | A tavola


Piatti ~手描のお皿たち~

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一目惚れ。



首を長~くして待っていた物が届きました。
以前ヴェネト州のASOLOをブログ上で紹介した時に、手で絵付けをする食器屋さんについてちょこっと書きましたが、そのお店で注文しておいたお皿たちが出来上がったとの連絡を受けて、この週末そのお皿たちを引き取りに行きました。

基本的に洋食器は絵柄のない白いシンプルなものが好きなので、ほとんど白で揃えてます。Villeroy&Bochの白い食器なんかかなり惹かれますが、ブランド等は気にせずフォームやデザイン、素材、手触りなんかを見て予算と見合えば買うという感じなので、うちの食器はみんなバラバラ。今回は深皿と平皿のセットを4組ほどを注文したのですが、あえて4組とも柄をバラバラにしました。


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ふだんは2人で食事することがほとんどなので、コーディネートしやすいように
上のデザインと同色系の物を作ってもらいました。縁の色を統一してグリーン
にしようか迷いましたが、お店のオーナーさんと相談してあえて青にしました。


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こちらは、上の2枚とは色もデザインも全く違うもの。
水色と茶色の組み合わせが好きなので選んでしまいました。



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こちらも色は水色と茶色で、柄は好きな水玉模様にしてもらいました。
これは想像以上に良い出来上がりで、私もオーナーさんも一番気に入ってしまいました。
作ってみないとわからないというのも、手作りの良さなんでしょうね。


この飽きのこない水玉模様で揃えていくのもいいな~というアイデアが買ったその場
から湧いてしまう私。もちろん全色同じでなく、水色、黄色、ピンクに茶の水玉模様で。

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by ippopotamoo | 2005-10-24 05:31 | 大切なもの


Focaccia
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フォカッチャ大好きです。


これまで何度か焼いてきましたが、今回は納得のいくものが出来上がり大変満足。
料理って自分だけの’究極のこだわり’ですね。何度も失敗し、イマイチな出来で納得がいかずに悔しい思いをしながら、それを次なるバネとしてまた新たにチャレンジ。これの繰り返しです(笑)。そしてまた同じものが出来るという保証がないのが、痛いところです・・・。

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指でアットランダムに作る穴にオリーブオイルが染み込み、
焼きあがった後はそのまわりがしっとり。


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フォカッチャもピザやパスタと同じく、各地で異なります。生地も焼き方もそして味も。やはり有名なだけあって、リーグリア地方の物がダントツ美味しいと思います。それもそのはず、3キロの粉に対して少なくともエキストラバージンオリーブオイル1本(1L)は使われています。このふんだんなオリーブオイルがフォカッチャの秘訣です。リーグリアはオリーブの産地でもあって、オリーブオイルも香り高くて美味しいものが多いです。


もちろん、美味しいオリーブオイルを産みだすプーリア地方のフォカッチャも忘れてはなりません。シンプルに塩だけ、オリーブだけ、ジャガイモとローズマリーをのせたもの、刻んだ玉ねぎをのせたもの。どれも美味し~い!でもオリーブオイルたっぷりだから、食べ過ぎには用心しなくちゃ・・・。

では、皆さんよい週末を!
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by ippopotamoo | 2005-10-21 05:17 | A tavola


おかしな器具たち
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ここ毎日のように、「鶏のウイルス」に関してのニュースを耳にします。毎晩、大量に殺されて処分される鶏を映像で目にするのはちょっと抵抗があります。いくらウイルスを持っているからといって、やっぱりかわいそうな気がしてならないのです。

「SARS(重症急性呼吸器症候群)」(←日本語で言うとこんなに長かったのね)騒動が静まったかと思った矢先、(アジアで大流行したのは一昨年前だったかしら?)今年は欧州全体でこの「鶏のウイルス」にかなり敏感になっているようです。死者がでたかどうかの認識を私はきちんとしてないのですが、このウイルスは中国から東欧に渡り、東欧から欧州全体に広まる恐れがあるとのことで各国の衛生省が警戒をはらっているようです。ということで、この月曜日からイタリアでも鶏肉製造者たちは販売する鶏肉に、これまでの精肉日時に加え「飼育地、精肉地」の表示をすることが義務付けられるようになりました。どこで飼育され、精肉されたかの情報提供をすることで、消費者に安心して商品を買っていただこうというコンセプト。でもまたまた、鶏肉の販売量・消費量が低下するのでしょうね。


前置きが長くなりましたが、トップの写真の物体、一体なんだか分かりますか?
お菓子作りをされる方なんかは、持っていらっしゃるかも知れません。

外箱から取り出すと、こんな姿にもなります。


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もうお分かりですよね。単なる型抜きに他ありません。
ラビオリやパイ・ピザ生地などをくり抜く為のものです。



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切り口が直線のものと、ぎざぎざの波線のものと2種類あり、お値段は7ユーロ程度。私は波線の方を選んで買いました。以前は、形が様々なクッキーの型抜きと、大きな円形の型抜きをサイズ違いで2個ほど持っていただけなのですが、これを通っていた料理教室ではじめて見た時は、かなり感動をしました。(機能性よりも容姿に感動。)その後すぐに店に走って、同じ物を探し求めたのは言うまでもありません。サイズ違いでこれだけもっていると、全部使うことはないのですが、便利です。そして何より気持ち的にとても嬉しい。と、私はかなり単純なのです。(汗)

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by ippopotamoo | 2005-10-20 05:01 | A tavola


llevataps (スペイン料理)
先週の金曜日、またまたスペイン料理を食べに行ってきました。
前回7月に行ったのと同じllevatapsというお店です。ただし、今回はパエリアがお目当て!

そしてもうひとつ、お目当てというか課題がありました。
それは「写真を撮る」ということ。店内だと、どうもはずかしくて写真が撮れません。(小心者)
周りなんて気にしなければいいのに、周りにいるイタリア人たちに「これだからやっぱり日本人はカメラ小僧!」なんて、絶対に思われたくないのです!(笑)きっとグループ5、6人でワイワイしていれば、記念撮影とかしながらお皿にのってる食べ物もバチリっと撮れてしまうんでしょうけど、2人でひっそりそして周りもひっそりなんてことになるとなかなか・・・。またこのレストランが、テーブルがひしめきあっていて照明も暗めで、どちらかというとひっそりした感じのお店なのです。

でもよくよく考えてみると、イタリア人がひっそり食事ということ自体が、そうはないシチュエーションです。たいてい、みんな自分がしゃべることに夢中ですから。

で、今回は勇気を振り絞って・・・
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by ippopotamoo | 2005-10-18 12:51 | Milano


ロールパン生地を使って・・・
最近、パン作りにハマってます。
以前から時々チャレンジしてたのですが(夏場を除く)、この秋からは本格的に取り込む覚悟だけは決めてます。(ということで、カテゴリーにパンコーナー新設!)
お手軽にいつでもできるスペルト小麦のパンは別として、パン作りは醗酵に時間がかかる為、平日に行うのは大変。毎週末に1品という自分の目標をたてて、先々週はギネス入りのパンにチャレンジ。先週はカンパーニュ。(見事失敗に終る)

くじけず、今週は日本の懐かしい味を思い出して菓子パンに挑戦。

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クリームパンです。
ロールパン生地を作って、自家製のカスタードクリームを詰めて焼きました。
大きさは、子供の頃によく食べていた忘れられない、一口サイズと3色パンタイプ。
(中身は全部カスタードですが・・・)初めてにしてはなかなか良い出来でした。


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こちらは、試作品で作ったハム&チーズロール。
うず巻きがたまらなく愛くるしいです。


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試作品として4つだけ作ったのに、こっちの方が売り行きがよくてうちでは完売状態。
やっぱり男の人って、この手のおやつパン好きなのかしら?


翌々日。
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by ippopotamoo | 2005-10-17 20:23 | A tavola

    

Benvenuto!
by ippopotamoo
・Profile
ミラノ在住(99年~)
趣味:料理、旅

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