Top

<   2005年 09月 ( 13 )   > この月の画像一覧


Lecce (Puglia, 2004)
e0020455_21481443.jpg

Piazza Sant'Oronzo (LE) - Puglia, 2004-



昨年の夏は2週間ほどプーリア州に滞在したのですが、なぜがLecceは滞在最終日にミラノへ向かって北上していく際に立ち寄っただけでした。小走りで主要ポイントだけを見るというまさにツアーで来た旅行者状態。こんな大きな街を3時間程度で見てまわれるわけがありませんでした・・・。(悔)ここはまたゆっくりと時間を設けて戻ってこようと思っています。

このSant'Oronzo広場は、どのガイドでも一番最初にあげている観光ポイントだと思います。
900年代に岩壁を掘ってつくられた古代ローマ円形劇場が、そのままLecceの街のどまんなかに今も残っています。当時は最大で20,000人もの人を収容し、人々は劇や闘技などの観賞を楽しんでいたようです。こういう場所に遭遇すると、イタリアって本当に歴史が深い国なんだな~っと改めて感動させられる瞬間でもあります。

More
[PR]
by ippopotamoo | 2005-09-30 06:44 | *Italia


Santa Marina di Leuca (Puglia, 2004)
e0020455_20433740.jpg

Faro di Santa Marina di Leuca (LE) - Puglia 2004 -



ここは、イタリア半島の踵にあたるプーリア州最南端。
この海のずーっと向こうは、リビアかエジプトあたりかな?
なんて思いながらこの灯台を眺めていたのを思い出しました。


More
[PR]
by ippopotamoo | 2005-09-30 06:03 | *Italia


Otranto (Puglia, 2004)

e0020455_1946258.jpg

Otranto (LE) - Puglia 2004 -


周囲をぐるりと海でかこまれているイタリア半島。
毎年、どこが一番綺麗な海岸かと各地を採点し順位がつけられ、「GUIDA BLUE」なるものが出版されています。今年2005年はSapri -Golfo di Policastra -(カンパーニャ州サレルノ市)が最も美しくて綺麗な海という評価でした。この「GUIDA BLUE」、地図にはのっていないようなポイント、ガイドにはのっていないような説明が詳しく書かれていてなかなか便利です。カテゴリーごとの採点(例えば、ヨット、海水浴、散策・・・など)がされているので、ガイドを見ながらそれぞれの目的に合わせたポイント選びも可能。私が昨年プーリア州に行った時には、大いに活躍してくれた1冊でした。(ただ、それっきり見てないな・・・)

Otrantoは、2004年度に最も美しいとされた場所。写真はまさに、Otlantoの中心地にある大通りからとったものです。確かにものすごい人でにぎわっているの中心街に面した海ですら、これだけ澄んだコバルトブルーでした。
(でもあの頃はまだブログやってなかったので、写真のアングルとかものすごい適当です。)

More
[PR]
by ippopotamoo | 2005-09-30 05:42 | *Italia


Farro/スペルト小麦
e0020455_19512430.jpg


スペルト小麦ってご存知ですか?
私はイタリアではじめてその存在たるものを知りました。日本でも食していたのかもしれませんが全く記憶にはないです。こちらでは、比較的よく食される食材で、ライスサラダのようにしたり、ミネストローネの中に入れたりして登場します。ぶっくりもっちりとした歯ごたえが気に入っています。そして小麦粉もあるんです。写真だと解りずらいですが、粉の色はやや茶色をおびていて、分類的には全紛粉の類に入るようです。



そのスペルト小麦粉を使って、よくパンを焼きます。
ライフログにもあるLinda Collisterのレシピ本を参考にしたものです。


e0020455_2053839.jpg


これは「Mr. Grant」という名前をもった立派なパン!
その名のごとく、1944年にDaris Grant氏が発明した有名なパンなのだそう。
今回は左側が爆発寸前で型から少し飛び出てしまいました・・・。



e0020455_20172150.jpg



このパンが有名になったのは、こねる必要もなければ醗酵も焼型の中で30程度ととにかく手軽にできてしまうからだそう。ということで簡単なので私もよく作るわけです。Grant氏のオリジナルレシピでは全紛粉を使用するそうすが、Linda Collisterはスペルト小麦で作るのを推奨しています。その通り、スペルト小麦の風味と香ばしさがたまりません。全紛粉なのでどっしりはしてますが見た目よりもやわらかいパンです。チーズによくあいますが、朝食のパンとして少しトーストして戴いても美味しいです。これなら夕食の準備をする合間に出来てしまうので、みなさんもいかがですか?
[PR]
by ippopotamoo | 2005-09-29 19:50 | A tavola


Tagliolini al radicchio rosso (primo)
e0020455_19322685.jpg

日曜日にパスタマシーンを引っ張り出して、タリオリー二を作りました。


タリオリー二はタリアテッレより細めじゃなきゃいけないのですが、思い切りタリアテッレな太さです、これ。イタリアではマンマやノンナ(おばあちゃん)がこしらえるタリアテッレを日曜日のお昼に戴くというのが、ごくごく一般的なような気がします。宗教上、日曜日のお昼は豪華に戴く家庭も多いですし、そういう時こそマンマやノンナが腕を振るって料理を作るのですが、このタリアテッレも腕を振るって作ってくれるものの一つ。自宅で作った生パスタはやっぱり風味が違いますね♪

具はといいますと、Radicchio Rosso(赤チコリ)とSalsiccia(生ソーセージ)。なかなか思いつかない組み合わせですよね。もちろん料理教室で習った、1品です。玉ねぎを炒めたところへほぐした生ソーセージを入れ、表面に火が通ったところで千切りした赤チコリを放り込みます。赤チコリはやや苦味があって生サラダで食べるのも美味しいですが、火を通すと少し’とろみ’が出て美味しいのです。仕上げに、種を取除いてみじん切りにした生トマトを加え、茹で上げたタリオリー二とあわせれば出来上がりです。


CONDIMENTO (具)
分量(4人分)
赤チコリ       300g
生ソーセージ    150g (あるいは豚挽)
トマト         2個
玉ねぎ        小1個
オリーブオイル   スプーン4~5
 塩・こしょう

e0020455_20313060.jpge0020455_2031545.jpg



Salsiccia、ものすごいグロテスクです。
普段はもう少し細めのものを買うのですが、今回はこんな爆弾のような
ブっといものを買ったので、写真にのせてみました。
使用したのはこの1/4です。残りは切り分けて冷凍しました。
右が千切りにした赤チコリ。これはRadicchio di Chioggiaと呼ばれてるもの。
同じ赤チコリでもいろんな種類があって、これから冬に向けてが旬になります。


生パスタのレシピ
[PR]
by ippopotamoo | 2005-09-28 19:30 | A tavola


抹茶 和ッフル!
e0020455_18585047.jpg

 waffle al te' verde e azuki



和菓子工房 吉野さんのブログ「本日も和菓子日よりです」を拝見していて、どうしても和菓子が食べたくてたまらなくなってしまいました。で、こんなもの作ってみました。ちなみに、参考にさせていただいたのは 『ふわふわ蒸しどらやき風よもぎ仕立て』  です。

More...
[PR]
by ippopotamoo | 2005-09-27 00:49 | A tavola


Asolo (Veneto, Italia)
e0020455_21471917.jpg
Via R.Browing


これはAsoloという街。ヴェネト州(ミラノがあるロンバルディア州のお隣に位置します。)にある、丘の上に聳え立つ小さな街です。写真は目抜き通りのVia.R.Browingで、アーケードの下には、瓶詰め、パスタ、お菓子などをおく昔ながらの食品店、グラッパやワインの専門店などの小さなお店が並びます。

More
[PR]
by ippopotamoo | 2005-09-23 23:39 | *Italia


Sugo di Pomodoro (primo)
 
e0020455_20475012.jpg

最近、食べ物ネタが多いです。

この間、やっぱりお料理が好きな女性である、私の相棒のお姉さんMartaと会話をしていて、「同じものをいつも同じ味で作ることができるか?」という話題があがりました。答えは2人揃って「NO」。毎回同じ条件の揃った食材を手に入れるのも難しいし、その日の気候や気分によっても料理の味に差がでてしまいます。あの時はおいしくできたのに、今日のはイマイチだったり、その逆もあったり・・・。自分勝手な解釈をもつ私は、その時々の食材の味が生きているからこそ同じ味がでなくてもそれはそれでまた料理というものじゃないかしら?なんて思ったりもしてるのですが、いつもどんな条件下でも同じ味が出せる人ってすごいわ~という結論にいたりました。だからこそ、あの店のあの人のあの味を求めて、何十年と足しげく通う常連さんたるものもいるんですもの。しかし、そんな料理人の方たちって、目には見えない苦労を重ねているからこそ、いつも安定したおいしい味をお客様に提供できるわけで、まさに圧巻でございます。

さて、毎回微妙に味の差がでてしまうもののひとつがこのトマトソース。大幅に味が違うということはないですが、シンプルで簡単なものこそごまかしがきかなかったりもします。食卓に頻繁にあがるこのトマトソースは、何度も何度もいろいろ作ってみて、やっと「これ!」という味にたどりつけたような気がします。(一人で勝手にこだわってます)

これ!
[PR]
by ippopotamoo | 2005-09-22 20:03 | A tavola


Arancini  (antipasto)

e0020455_2174515.jpg


カバのお菓子にかぶりつく私ですが、このAranciniもやっぱりかぶりつきます。もうみなさんご存知でしょうが、このArancini (アランチー二)はシチリア名物で要はライスコロッケなるもの。イタリア各地で’ROSTICCERIA’(焼き物・揚げ物屋さん)をのぞけば、丸焼きのチキンの脇あたりに、Crochette(ポテトコロッケ)なんかと一緒ににちょこーんと、いやどっしりと置かれていたりします。

あの灼熱の太陽をいっぱいに浴びた大地から取れる食材たちがこうも美味い食べ物を生み出すのでしょうか?はたまた人々の食に対する情熱がこうも北と南の食文化を分けるのでしょうか?同じイタリアとはいえども、やはり南イタリアの食文化に魅了されてならない私。本当に美味しいものばかりなのです。

ということで、美味いものはいつも食べたい!という食いしん坊な私は、2年前にシチリアのTrapaniという街でかぶりついたAranciniがどうにもこうにも忘れられず、本場シチリアのレシピを入手して自分で作ってみました。要はライスコロッケなのでいたって簡単なのですが、やっぱり秘訣たるものはあるのでしょう、美味しいけれど何かが足りない。そしてちょっと固め・・・。想像していたのと違った点は、サフランライス、ラグー(グリーンピース入り)、Caciocavalloというチーズを使うところ、そして衣をつける際のとき卵の中には削ったパルミジャーノチーズをいれます。おそらく、ライスとラグーの量に絶妙なバランスたるものがあるのでしょうか・・・。これまだまだ改善の余地ありすぎなので、またまた懲りずにトライしていきたいと思います。

Trapani Infomation
[PR]
by ippopotamoo | 2005-09-21 20:12 | A tavola


Happy Hippo
一日ずつ、しんみりと秋がしのびよる今日この頃。
ここミラノも、昨日の空は灰色で気温は15度程度でした。
家で編物をしたり、温かいスープを作ったりしたくなる1日でございました。


でも私は、家でこんなものと遊んでおりました・・・。

e0020455_19201456.jpg



この物体の正体とは・・・
[PR]
by ippopotamoo | 2005-09-20 19:47 | 大切なもの

    

Benvenuto!
by ippopotamoo
・Profile
ミラノ在住(99年~)
趣味:料理、旅

perbaccO!

検索
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧