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カテゴリ:A tavola ( 257 )


Buona Pasqua
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今日はパスクワでした。イタリアではクリスマスと並んで、家族揃ってお祝いする=食いまくるのが習慣で、翌日のパスクエッタはピクニックへ行くという風習があったりします。毎年、エッグアートを買い揃えるとか、パスクワらしい可愛いお菓子を作るとか、いろいろ思うものの、結局何も用意しないままに過ごしてしまい、今年もやっぱりそうでした。これは、唯一雰囲気だけと思って買っておいた、卵型のチョコラータ。というか、チョコレート食べたかっただけ。


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パスクワらしいお菓子は作りませんでしたが、パスクワのランチ用に春野菜をふんだんに使ったTorta Salataを。前日からパイ生地も自分で仕込み、すべて手作りです。私はこのTorata Salataを前菜用に、相棒姉がPasta al Forno(パスタのオーブン焼き)をプリモに、相棒マンマが香草をたっぷり使ったCapretto al Forno(ヤギ肉の香草オーブン焼き)をセコンド用に、それぞれが各自持ち合ってのランチでした。締めはパスクワ用のお菓子Colomboで。(形がハトの形をしているだけで、クリスマスのパネトーネとほぼ同じ)。
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by ippopotamoo | 2007-04-09 06:50 | A tavola


ホワイトチョコレートチーズケーキ
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チーズケーキを作りました。ホワイトチョコレートと苺入り。
列記とした本当のケーキが食べたいとのケッタイな要望がありましたので。


実は、このケーキの前に期限切れの黄な粉消費をかねて、黄な粉Cookieに黄な粉Cakeを作ったら、予想通りに不評。餡子の時でも発せられることがない「美味しくない」が発せられました(笑)。でもこのチーズケーキは美味しかったぁ~。

ところで、「僕は甘いものはちょっと苦手で」とか言う男性はイタリアでは極めて稀少。全面丸出しで甘いものが好きな男性が多いのです。しかも、日本のレシピでは甘味が少ないというくらいに。
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by ippopotamoo | 2007-04-05 01:40 | A tavola


あっかんべぇ。
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あのお肉屋さんの余計に親切なおじさんのせいで、実は鼻だけでなくて舌まで買うことになりまして。牛タンならず豚タンも存在するんですね。(当然だけど)。鼻をどんな風に料理したかと興味を持っていただきましたが、鼻も舌もなんてことないBollitoにして食べたのでした。肉屋のおじさんのアドバイスに従いました。鼻の方はあまりにも惨めな姿になっていたので、写真は取止め。

追記
正式には部位うんぬんを問わず、豚やイノシシの皮をCotenna(コテンナ)と言い、煮込み料理やCotechinoという豚のソーセージに用いられるのがほとんど。尚、鼻の周りは肉でなく、ゼラチン質のコラーゲンらしき物体によって構成されていました。


Bollito:水をはった鍋に、肉、セロリ、玉ねぎ、人参、パセリ等を入れて2時間以上、コトコトと煮たもの。茹で肉は、サルサ・ヴェルデやモスタルドと一緒に食べる。

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by ippopotamoo | 2007-04-04 04:07 | A tavola


ブヒ、ブヒ
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どちらかと言うと肉料理はあまり得意な方ではない(正直なところ、肉の取り扱い方をよく理解していない)ので、今年は肉料理向上を目指している1年で、まずはパック詰めの肉ではなくて肉屋に頻繁に足を運ぶことで、肉の知識を深めようではないか!という目標を自分に掲げている。といいながら、フツウにスーパーで肉を買っているのだけど、先日、スーパーでは手に入らないパンチェッタを買いに、とあるお肉屋さんへ。しかし、こんなもの買わされる羽目になるとは。

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by ippopotamoo | 2007-04-01 23:56 | A tavola


Peperoncini Dolci

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どうせ自分には使いこなせないからもったいないしいらない、とか、10万近くお金出すなら欲しいキッチン用具買った方がいい、とか、あるところでは発言したりとかもしているのに、ここ最近また気になり出したらやっぱり気になって仕方のない、デジカメ一眼レフ。何気に価格チェックしてみたりなんかして(笑)。日伊で比較すると、日本の方が断然お買い得感ありますね。写真にもっと奥行きとか、臨場感とか醸し出したいのだけど。う~ん。

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by ippopotamoo | 2007-03-31 06:13 | A tavola


seppie in umido
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個人的にはCalamari(ヤリイカ)の方がやわらかくてオイシイと思うのだけど、この日はSeppie(モンゴウイカ)が特売だったもんだから選択の余地なし。モンゴウイカは肉厚で弾力があるものの、時々ゴムのように硬いヤツが居たりして、甘く見ていると隙をつつかれるのでご用心を。(モンゴウイカは、体長30㌢位になる大型のイカとのことだが、こちらで食されてるのは体長7-8㌢の小型のが多い。)


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とうことで、トマトソース煮に。in umido とは要するに煮込み料理のこと。煮込み料理はstufatoとも言うけれど、どちらかというと弱火でトロトロ煮込んだ場合がstufato。イカは、煮込む前にさっとオリーブ油とにんにくで炒めて取り出しておく。味に深みを出すためにパンチェッタ、エシャロットを少々入れてトマトソースを作り、イカを入れて煮込む。今回は使い忘れていた熟々トマトがあったので、処分も兼ねて生トマトを使用。適当に作ったわりには出来はまあまあ。(改善の余地あり)
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by ippopotamoo | 2007-03-29 02:54 | A tavola


みかんの缶詰
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今、「向田邦子 暮らしの愉しみ」という本をジュネーブ図書館からちょいとお借りして読んでいるのですが、’みかんの缶詰の残りで作ったゼリー寄せ’という節を読んで、やられてしまいました。写真があるわけではないので、それがどういうものだったかは謎なのですが、おそらくサラダや和え物なんかに使った缶詰のみかんの残り(実と汁)でゼリー寄せを作ったものだと想像し、自分が子供の頃に大好きだったみかんのゼリーというのを瞬時に思い出してしまったのです。今から考えると、大したものではないのですが、ぷっちんプリンのような容器に入っていて、オレンジ、黄緑色のゼリー(だったと思う)の中に缶詰のみかんが入っているもの。私のお気に入りは体に悪そうな黄緑色のゼリーの方で、母に食べていいよと言われるまで透き通ったゼリー越しに見える缶詰のみかんを眺めるのが好きだったなぁ。食べていいよと言われてお皿に開けてあけてもらってからも、崩して食べてしまうのがもったいなくってじーっくりと四方八方から思う存分眺めて、それから食べていたのでした。

それで、そのゼリーが食べたいとは今は思わないのですが、みかんの缶詰が食べたくなってしまい、してやられたーという具合。よくよく考えると、こちらにはみかんの缶詰はありません。やはり、あれは日本ならではなのでしょうか?ということで、欲しいものリストにみかんの缶詰を追記してしまいました。母に、なんでそんなもの欲しいの?と言われそうですが・・・。

写真は、タイトルのみかんとは全く関係ない、あの方お手製の柚子とりんごのコンフィ。
もうひとつ頂いた柚子とはちみつのコンフィは、パウンドに入れて嗜まさせていただきました。
(って、もう半月以上も前のこと。)
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by ippopotamoo | 2007-03-21 07:39 | A tavola


Sardina 鰯
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今年に入ってから、週に1度は覗きに行ってしまう例の魚屋さんで、今日はピチピチの鰯に遭遇。鰯のケースを覗きこんでいたら、アンタ見る目あるねぇ、と言わんばかりに「今日釣れた新鮮な鰯だから美味しいよ」と、おばちゃん。思い切って生もいけるか聞いたところOKとのこと。それにしても、この鰯肌、ちょっと気持ち悪い。

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さて、気になるお値段の方は4,60ユーロ/㌔。青魚は体にもよく、お値段もお手頃なので主婦の強い見方。フライにしたいところだけれど、活きがいいので思い切って1/3は3枚におろして生のままレモン汁、オリーブオイル、塩、こしょうを振って。残り2/3は開かずに塩をふってから、オリーブオイルをたらしたフライパンでさっと焼いて。どちらもワインとバゲットに良く合うのだけれど、やっぱり白いご飯がよかったな。それと、やっぱ、網、要入手かも。
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by ippopotamoo | 2007-03-07 08:42 | A tavola


小豆と大豆
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桃の節句が間近でちょっと季節はずれなのですが、今年は春を先取りしようと思って桜あんぱんを作りました。昨年ある方から桜の塩漬けを頂いて、使うのをとても楽しみに大事にしまってありました。なので、絶対に時期を逃しはしないぞ、と気合が入っていたわけです(笑)。でもちょっと早すぎました。で、どうして和菓子でなくて桜あんぱんなのかというと、昔(今もあるのかわかりませんが)、あんこに桜風味のもち米を混ぜた桜あんぱんというのがあって、なんだか無性にそれが食べたくなったから。人(というか私)のもつ味に対する記憶ってすごく不思議で、必ずしもそれがものすごく美味しいものではなく、美食ブームの今では口にするのも恥ずかしい、というようなものが時々食べたくなったりするのです。きっと、食べ物の記憶って、強烈な印象とともに記憶の奥底に残るものなのなんでしょう。

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話が飛びますが、先日、洋風卯の花というものを作ってみました。これまたある方から頂いた乾燥おからを大事に半分とっておいたのですが(笑)、賞味期限が近づいてきたので使うことにしたのです。それで、パッケージの裏に書いてあった洋風卯の花というのをやってみることに。簡潔に言うと、牛乳で戻した乾燥おからと具をマヨネーズで和えるというもの。具はツナ、コーン、アスパラやいんげん(私はグリーンピースを使いました)など。アクセントにディジョンマスタードを加えました。で、これが、美味しいのです。ポテトサラダとは違った美味しさ。おからって言ってみればお豆腐を作ったあとの「大豆のかす」なのに、なんて美味しいのだろうと、一人で感動。(私は和風の卯の花もとても好きです)。それで思ったのが、小豆のかすは何かに使えないのかということ。この桜あんぱんを作るのに、せっせこと小豆を漉してこしあんを作ったのですが、その時に出た小豆のかすといったら、これまたすごい量。捨てるのが惜しまれるところ、捨ててしまいました。これはちょっと、利用方法を調べてみなければなりません。
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by ippopotamoo | 2007-02-28 04:43 | A tavola


野菜を食べる
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これはCima di Rapa。耳の形をしたパスタOrecchietteと和えて食べるのでよく知られている菜っ葉なのですが、パスタと和える以外では、こんな風に浅鍋かフライパンでじっくりと炒めて食べます。味付けはオリーブオイル、アーリオ、塩・胡椒。時々ぺペロンチーノを加えることも。

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こんもり山盛りだったのが、1時間もするとこんなに嵩が減ってしまう。ちょっと残念(笑)。下ごしらえもへったくりもなく、洗って粗く刻んで、後は炒めるだけ。でもこれが、モリモリ食べずにはいられないという美味しさになる。イタリアだと家で食べる野菜はこういうのがほとんど。茹でて、蒸して、オリーブオイルをかけて、とか、あるいは生で。言うならば、大雑把というのか、手間いらず、というか。またそこがよかったりするのも否めない。

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ところで、日本の和食では、野菜でも下処理、下ごしらえがすごく重要。味がよく染みるように、煮崩れしないようにと面取りをしたり、灰汁を抜く為に米のとぎ汁で下茹でしたり。それもまた野菜それぞれの旨みを引き出すために大切な過程であって、日本の食文化は野菜をよく知り尽くしているということなんだ、とちょっと誇らしげに思ったり(笑)。でも、たまにやるから楽しく感じるのであって、これを毎日やっている日本の主婦の方たち、偉い!この日は、初めて白蕪を見つけたもんだから、嬉しさのあまりに大事に大事に皮をむいて、面取りをしたのでした。大根は、ブリ大根の時の大根。
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by ippopotamoo | 2007-02-23 04:01 | A tavola

    

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by ippopotamoo
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ミラノ在住(99年~)
趣味:料理、旅

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