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27年ぶりの再会

タイトルとは全く関係ないのですが、相棒パパが嬉しそうに「12345679x9=111.111.111になるんだよ」と教えてくれて、1がずら~っと並んでいるのを見てこちらまで嬉しくなってしまう私。ちょっと得した気分。何やらその昔、某電気機器メーカーで働く友人から、計算機の検品時にこの計算式を入れてみてちゃんと1が9つ並んだら製品に異常なし、ということを教えてもらったらしい。そしてもうひとつ、11.111.111x11.111.111の答えも、これまた綺麗に数字が並ぶので面白い。こんなの小学生の頃にすでに知っていた方、多いのかもしれないけど・・・(苦笑)。








この週末は、相棒の叔従母(?=祖母の弟の娘=要は祖母の姪っ子なのでいとこおば)がミラノへやって来ました。仕事でバルセロナに3週間滞在するとのことで、そのうちの一週末を利用してミラノまで足を伸ばして来たわけなのですが、なんと27年ぶりのイタリア訪問で、相棒たちとの再開も27年ぶり涙の再会なのでした。

相棒の祖母5人兄弟姉妹のうち、相棒の祖母が一番上で一番下の妹とは16歳の差があるので、その子供たちであるいとこ同士は年齢差に28歳もの開きがあり、今回ミラノへ遊びに来た相棒の叔従母は相棒よりも3歳若いのでした。27年前、まだ子供だった頃に一度イタリアへ遊びに来て、夏の1ヶ月を相棒たちと一緒に過ごした記憶が、今でもものすごく強烈に残っているようで、そういった思い出話に花が咲いた週末でした。

ちょっと私的なことなのだけれど・・・

相棒の祖母は1909年生まれ。幼少時代、貧しさのあまり一家でアメリカへ渡った経験を持つのですが、アメリカでの生活も決して容易なものではなく、父を除く母と幼い子供4人+1(当時まだお腹の中にいた)は母国イタリアへ一時帰国。その後、生活の基盤が築けたあたりで、男の子3人がアメリカの父のもとへ。その何年か後には母と一番下の女の子もアメリカへ渡りました。当時すでに20歳近く、ミラノで仕事をしていた相棒の祖母だけがただ一人イタリアに残りました。そしてそのまま祖母は結婚してずーっとイタリアで人生を送り、残りの家族全てはアメリカで人生を送り、今に至ります。

何度聞いてもなかなか把握できないお婆ちゃんの人生は、話を聞いていると小説や映画に出てくるような誰かの人生のようで、現代の私たちには想像を絶するものがあるのですが、一方でとても興味深いものでもあります。今回の叔従母との再会を機に、私たちのずっと後の世代にもお婆ちゃん一家の人生の歴史を語り継いでいこう、ということで、こういった昔の思い出話や残っている写真やらを1つにまとめて、全て記録し保存していくことにしました。ちょっと楽しみです。
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by ippopotamoo | 2007-03-05 21:29 | 日々のこと

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by ippopotamoo
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ミラノ在住(99年~)
趣味:料理、旅

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