一度は食べてみたい
あつた蓬莱軒のひつまぶし。
こちらであまりにも美味しそうな映像を目にした後、即買いしてきてた冷凍の鰻。いつものいけない癖で、すっかり冷凍庫に放り込んだままになってました。ひつまぶし風にして戴くために買ってきたのに、2ヶ月たったらすっかり気変わりして、蒸し寿司にしてみたくなっていました。
葉っぱで包んで蒸す。蒸すことで葉の香りを食材に移し、食材と香りの両方を楽しむ。これってアジア料理ならではの贅沢のような気がします。包みを開ける楽しさも味わえて、こうすると演出効果もでるのかイタリア人も大喜びしてくれるので、作る甲斐があるというもんです。