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米の粉について・・・
求肥は子供の頃からの大好物ですので、自宅で作れるとなるとこれはいろいろやるしかありません。日本から持ってきた白玉粉、いつもなら冷蔵庫に入ったまま日の目を見ることもなく、突然思い出したかのように、あるいは賞味期限ぎりぎりに白玉にして餡子とともに食されるというのが大概でした。でも、これからは白玉粉に大活躍してもらわなければなりません。

でも、気づけば半袋しか残っていなかった・・・。大量に作って失敗したら、白玉粉が手に入るまで求肥が二度と作れないということになりかねないので、前回は50グラムだけを使っての少量の求肥を作ったのです。

なくなってしまう前に先手をということで、日本食材を扱う韓国食材店へ駆け込みました。しかし白玉粉はどこにもありませんでした・・・。はしごして中華材料店へも行きました。やっぱりありません。手に入らないというのではなく、ある時とない時があるんです。要は品薄。どうしたことかと思って、こういう時のために白玉粉が何からできてるか(=もち米)の下調べだけはして出きてましたので、ガックリせずに「もち粉」らしき物を物色開始。

ありました。

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タイ製の糯米粉(Glutinous Rice Flour)
以前、大根餅を作った際にtnkさんのところで見ていた糯米粉です。こういう所でブログから培った情報は役にたつのです!ホント、以前の私だったら絶対にここまでの発想にはたどり着いてなかったと思います。きっとガックリして「やっぱ出来ないや~」とあきらめていたに違いありません・・・。


さっそく帰宅して試してみたのが、こちら。

e0020455_1114715.jpg


求肥で味噌あんを挟んだ、お餅です。
これはWa.Sa.Biに載っていたレシピを参考に、お正月に向けての予行練習。
味噌あんには白味噌を使うのが基本ようですが、この日同じく探してみた白味噌も見つからなかったので、自宅にあるふつうの合わせ味噌を使用しました。求肥は相棒も喜んで食べますし、味噌好きなんでこのお餅をぺろりと2つたいらげました。







しかし、ややこしいんです、お米の粉の分類。

上新粉と上用粉の違いは、tnkさんから戴いた金塚さんのレシピ集にも説明が書かれていたのでようやく理解しました。(金塚さんのHP「へちま」にも詳しく説明が載っています。)

米粉は新粉(しんこ)とも呼ばれて、下記の3種に分かれてます。

粒子の粗いのが並新粉
細かいのが上新粉
特に細かいのが上用粉

特徴
ねばり強さよりも歯ごたえが感じられ、主に柏餅やみたらしだんご、草餅、せんべいなどに使用される。


一方、求肥を作るのに必要なのは、もち米からできた粉。白玉粉は、そのもち米粉から出来ています。ただし、もち粉と白玉粉の違いもありまして、

もち粉の方は
①もち米を水洗い、②脱水し、③製粉、④乾燥させたもの。



白玉粉は
①もち米を水洗い、②水浸けしたのちに水びきし、③撹拌、
④沈殿、⑤脱水。
⑥その後細かくひいて乾燥させたもの。


白玉粉.comより引用。詳しくはHPをご覧になってください。)


なるほど、ちょっと勉強になりました。
でも、米粉でも求肥って作れるのと違いますの?
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by ippopotamoo | 2005-12-20 01:59 | A tavola

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by ippopotamoo
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