和食でした。(締めはやっぱりお茶ですね~♪)
ここ最近積極的に、食卓に和食を取り入れてます。
新米の「みのり」を美味しいうちに消費したいというのもあるのですが、やっぱり日本人の私にとって和食は幸せな気分になれるからです♪でも、和食はとにかく手間がかかりますね。それと、いろんな食材が必要になるので毎日作るとなると大変だな・・・とあらためて実感。
さて、この日のメニューは
大根の葉(もどき)と豚肉の炒り煮まぜご飯 (レシピ名が長っ!)
揚げ出し凍み豆腐
角煮と煮卵
味噌汁
たくあん*
高山なおみさんのレシピを拝借。
大根の葉もどきには先日のカタローニャを使っています。
作りおきして冷蔵庫で1週間保存がきくのでとても便利。
ほんのりと香る胡麻油の風味が、白いご飯とよく合います!
そして最大のポイントは、ご飯を混ぜる時に刻み海苔を加えること。
こちらはponzuさんのところから拝借。
森永さんのパック豆腐使用です。こうするととっても美味しゅうございまして、ハマりそうです。
これは、相棒の口に合わないことを期待してたのですが(←美味しいから独り占めしたい)、
パクパクと食べられてしまいましたので、次回は2パック分くらいどーんと作ります。
こちらは、himawariさんのところから拝借。(人の拝借してばっかり・・・)
忠実に沿わせていただいたのは、前日から仕込むという部分。
こうすると、お肉が一段とやわらなくなるように思います。
お肉は大ぶりなまま煮込んで、食べる時にスライスしました。
そして角煮の煮汁を利用して、煮卵を作るというのもマネコしました。
あ~、美味しかった。
のですが、なんとご飯が少し硬い炊き上がりになってしまいました。
外国人の旦那様やダーリン様をお持ちの方はもうおわかりですよね・・・。
リゾットに慣れ親しんでいる私の相棒も、硬めのご飯は不得意分野です。
この日は、揚げ出し凍み豆腐の出汁を混ぜご飯にかけて食べてました。そして、角煮のおかわりをしに自分で器を持ってキッチンへ行ったのですが、角煮と煮汁を入れた器の中に白飯までぶち混んで食卓へ嬉しそうに戻ってきました。何でもありで今更ながら驚きもしませんが、一番大切なのは本人が美味しいと思うことですよね。うちでは(というか1名だけですけど)、和食の後の締めがチーズということもあります。
ちなみに、たくあん(今回食べるのがはじめてでした。)は、吐き出してました。(笑)
前回の梅干に続いて、お口にめさない日本の食物でございました。