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おかしな器具たち
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ここ毎日のように、「鶏のウイルス」に関してのニュースを耳にします。毎晩、大量に殺されて処分される鶏を映像で目にするのはちょっと抵抗があります。いくらウイルスを持っているからといって、やっぱりかわいそうな気がしてならないのです。

「SARS(重症急性呼吸器症候群)」(←日本語で言うとこんなに長かったのね)騒動が静まったかと思った矢先、(アジアで大流行したのは一昨年前だったかしら?)今年は欧州全体でこの「鶏のウイルス」にかなり敏感になっているようです。死者がでたかどうかの認識を私はきちんとしてないのですが、このウイルスは中国から東欧に渡り、東欧から欧州全体に広まる恐れがあるとのことで各国の衛生省が警戒をはらっているようです。ということで、この月曜日からイタリアでも鶏肉製造者たちは販売する鶏肉に、これまでの精肉日時に加え「飼育地、精肉地」の表示をすることが義務付けられるようになりました。どこで飼育され、精肉されたかの情報提供をすることで、消費者に安心して商品を買っていただこうというコンセプト。でもまたまた、鶏肉の販売量・消費量が低下するのでしょうね。


前置きが長くなりましたが、トップの写真の物体、一体なんだか分かりますか?
お菓子作りをされる方なんかは、持っていらっしゃるかも知れません。

外箱から取り出すと、こんな姿にもなります。


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もうお分かりですよね。単なる型抜きに他ありません。
ラビオリやパイ・ピザ生地などをくり抜く為のものです。



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切り口が直線のものと、ぎざぎざの波線のものと2種類あり、お値段は7ユーロ程度。私は波線の方を選んで買いました。以前は、形が様々なクッキーの型抜きと、大きな円形の型抜きをサイズ違いで2個ほど持っていただけなのですが、これを通っていた料理教室ではじめて見た時は、かなり感動をしました。(機能性よりも容姿に感動。)その後すぐに店に走って、同じ物を探し求めたのは言うまでもありません。サイズ違いでこれだけもっていると、全部使うことはないのですが、便利です。そして何より気持ち的にとても嬉しい。と、私はかなり単純なのです。(汗)



同じような理由で、衝動買いしたのがこちら。


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2つにパカっと開くのですが、閉めるとこんな感じ。

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私は『UFOボール』って呼んでます。ボールよりも、なんとなく「おかま」というイメージかな。
こちらは単なるお米を蒸す器具。確かそのまま「ライスポール」というネーミングで売られていたと思います。バルセロナのHABITATで一目惚れしてお買い上げ。深いお鍋に水を張って、そのお鍋にホックのついたチェーンをひっかけて使います。結構不便。もう2年近く棚の中で眠りこけているUFOボールがあまりにもかわいそうなので、ブログで紹介してみました。形は可愛いんだけどね・・・。ちょっと役立たず。
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by ippopotamoo | 2005-10-20 05:01 | A tavola

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by ippopotamoo
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ミラノ在住(99年~)
趣味:料理、旅

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